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USCPA(米国公認会計士)の最初の関門、学歴審査とは?

      2015/07/18

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学歴審査とは、米国以外の大学を卒業している場合に、その学歴が受験要件を満たすかどうかを審査してもらう手続きです。

具体的には、私の場合は、下記の2点が主な審査事項になります。

  • 私はイギリスの3年制大学を卒業しているので、アメリカの4年制大学の卒業資格(Bachelor’s degree)と同等と認めてもらえるか
  • 私が取得した単位の中に、会計単位として認めてもらえるものがあるか

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アラスカ州の場合は、WESという学歴審査機関に依頼することができます

かなり不安でしたね、この学歴審査というプロセス。スクールでスタッフの方に事前に相談しましたが、イギリスの3年生大学はあまり事例がないと言われてしまいました。受験資格がないなんてことになったら面倒だなぁ、と。

そんなときに見つけたのがWESの事前簡易審査です。こちらのページで、無料の簡易審査をしてみると、アメリカの大学のBachelor’s degreeと同等という結果がでたので安心しました。出願州によって基準が異なる可能性もあるので、出願州を決める前に簡易審査でみておくと良いですね。

そうして、WESにWebサイトから正式な審査依頼を出しました。費用は349ドルで、クレジットカード決済ができるので便利です。

並行して、卒業したイギリスの大学に成績証明書の発行とWESへの送付を依頼しました。大学から直接送付してもらわないとWESは受理してくれないようです。私の大学はそういったプロセスに慣れているのだと思いますが、「成績証明書の発行と送付」という卒業生向けのサービスが既にあったので、それを利用しました。手数料は5ポンドなので、800円程度でした。

続いて、大学の卒業証明書のコピーをWESに送ります。ややこしいのですが、成績証明書(取得した単位とその成績が書いてあるもの)は大学から直接発送してもらう必要がありますが、卒業証明書(Bachelor’s degreeを授与すると書いてあるもの)はコピーを受験者から直接送っても問題ないようです。

二重にしたクリアファイルにいれて、郵便局からEMS便というサービスで送りました。1,200円なので通常のエアメールよりも割高ですが、書留便のようにちゃんと届いているかどうかが追跡できるので、便利だと考えました。

EMS便で送ってから4日後にはWESからメールで、「卒業証明書を受理しました。あとは成績証明書を待っています」という連絡がきました。349ドル取るだけあってしっかりしていますね。

大学に成績証明書の発行と送付を依頼してから2週間後には成績証明書がWESに届いたようで、「学歴審査に必要な書類が揃いました。一週間以内には学歴審査の結果をお知らせします」というメールがきました。

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私の学歴審査の結果

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嬉しいことにその2日後には学歴審査の結果が出ていました。

事前の簡易審査のとおり、イギリスの3年制大学の卒業資格はアメリカの4年制大学の卒業資格と同等と認めてもらいました。

さらに予想通り、私の取得している政治系の単位の中で会計単位と求めてもらえるものは残念ながらありませんでした。一方で意外だったのは、授業のコース名にeconomicsと入っていたものがビジネス単位として認識され、ビジネス20単位を認めてもらいました。

結果としては、追加で会計15単位をとってアラスカ州で受験するという枠組みには変更はありませんので、当初の予定通りです。安心しました。

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