働きながら目指すUSCPA合格

サラリーマンが効率よくUSCPA(米国公認会計士)試験の合格を目指す

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イギリス大学卒業でワシントン州の学歴審査を申請する際の注意点(前編)

   

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ひさしぶりの更新となりました。みなさんお元気ですか?

USCPA(米国公認会計士)の科目試験に合格をしてライセンス獲得を目指していますが、まだその手続きに時間がかかっています。

というのも、ある意味で一番の難関だと考えていた、学歴審査に思いのほか時間をとられてしまいました。

私はイギリスの3年制大学を卒業していますので、その学歴審査の資料を集めるのが大変でした。ネットで同じような境遇の人を探してみましたが参考になりそうな情報がなかったので、今日はこの記事にまとめておこうと思います。

イギリス大学を卒業してUSCPAをとろうという人は多くないと思いますが、同じように苦労している方の参考になれば。

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合格実績をアラスカ州からワシントン州へのトランスファー

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まず私が苦労したのは、USCPA試験合格実績のワシントン州へのトランスファーです。

もともとは学歴要件の低いアラスカ州でUSCPA試験を受けました。ライセンス取得まで具体的に考えていなかったので、とりあえず早く試験を受けられる州に出願しよう、と当時は考えていたからです。

アラスカ州に出願した際にはWESという学歴審査機関でみてもらいました。そのときの記事はこちらにまとめています。

USCPA(米国公認会計士)の最初の関門、学歴審査とは?

比較的ゆるい機関のようで、大学卒業証書と成績証明書のふたつを送るだけで、イギリス3年制大学でしたが、アメリカの4年制大学と同等と認めてもらうことができました。

しかしながら、今回ワシントン州にトランスファーするには、ワシントン州むけの学歴審査を通る必要があるのです。

それがNIES(NASBA International Evaluation Service)という学歴審査機関なのです。

 

NIESの学歴審査は厳しい

NIESはWESに比べて基準が厳しい印象を受けました。まぁ、厳しいというか、しっかりしているというべきかもしれません。

何度かメールでやりとりをしたのですが、イギリスの3年制大学の卒業実績だけでは、アメリカの4年制大学の卒業資格と同等とは認められないとのことでした。

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イギリスのA-level(Aレベル)試験の成績表も必要

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イギリスには高校の最後に2年間を通して、A-levelと呼ばれる専門コースを勉強します。

なんと、そのA-level試験の成績証明書もNIESに送る必要があるとのことでした。

これが面倒でしたね。大変で時間がかかりました。さすがに高校時代の成績証明書はきれいに保管していなくてですね、実家の物置なんかを親にも探してもらったのですがみつかりませんでした。

イギリスから取り寄せないといけないのですが、これね、ものすごくハードルが高いのです。

実はイギリスのA-level試験は複数の運営団体がいるので、日本のセンター試験のように画一組織がやっているわけではないのです。なので、自分がどの運営団体のもとでどの科目を受けたのかをまず把握する必要がある。

そしてその運営団体ごとに依頼をだして成績証明書をNIESまで送ってもらう必要があるのです。

 

長くなりましたので、運営団体ごとの再発行の具体的な依頼方法は後編をご参照ください。

イギリス大学卒業でワシントン州の学歴審査を申請する際の注意点(後編)

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